ホーム > 個人情報保護について
1.
- 歯科医院内で患者さんへ医療を提供するために利用
- 1)はじめて受診されるときには
- 診療申込書、問診表による聴き取りや保証書を提出していただくなどにより、診療録、歯科衛生士業務記録などを作成します。
- 診査、各種検査、診断、治療計画(説明と同意)の掲示、生活指導などを行います。
- 予防、治療、口腔の機能回復などを行います。
3)患者さんにかかわる医療管理・運営業務では
- 治療費の精算を行います。
- 健康維持・増進(母親教育、歯周病予防教室など)、定期診断のお知らせなどにより歯科医療サービスの向上をはかります。
- 医療安全の為に必要な報告を関係団体などへ行います。
4)医療保険事務では、医療費請求のために保険請求明細書を作成します。
2.
- 歯科医院外へ、患者さんの医療情報を提供することによる利用
- 1)患者さんに提供する歯科医療サービスのうち
- 他の病院、診療所、薬局、介護支援事業者などとの連携をとります。
- 他の病院、診療所、薬局などからの照会へ回答します。
- 患者さんの診療にあたり、他の医師、歯科医師などに意見、助言を求めます。
- 医療保険事務を委託する場合もあります。
- 歯科医院内で作成した保険請求明細書を審査支払機関へ提供し、医療費の請求を行います。
- 審査支払機関または保険者からの照会へ回答します
3)企業等から委託をされて歯科診断を行った場合は、企業などへ結果をお知らせします。
4)歯科医師賠償責任保険などにかかわる医療に関する専門団体、保険会社などへ相談または届出などを行います。
3.
- 歯科医療の質を向上させるために利用
- 1)歯科医院内での医院管理・運営業務のうち
- 歯科医療サービスの向上や業務改善のための基礎資料として活用します。
- スタッフ研修会で症例検討などを行います。
- 歯科医師の臨床研修、歯科衛生士の臨床実習などへ協力します。
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